ひかりかがよう

20世紀の終わりから21世紀の初めの若者たちのことばです!

しあわせを招こう!

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 お元気ですか!

 

 年末がやってきます。そんなに感動がありません。それよりも、毎日のウンザリするニュース、何とかしてもらいたいのに、誰も何にもしてくれなくて、どんどん感染が広がっているようです。

 

 そりゃ、放置していたら、それなりにみんな遊んでしまいます。ということは、自然にジワジワ感染は拡大するでしょう。当たり前のことでした。

 

 というわけで、毎日、小さくなりながら、少なくとも自分は誰かに何かを移してはならないという思いで過ごしています。

 

 でも、どうなるんだろう。まだ先は長いですね。

 

 小さくなりながら、みんなのところに幸せがやってきますように、毎日そればかりお祈りして、お酒飲んで寝ています。

 

 たまにはお酒も飲まない日も作ります。みなさま、どうぞ、お元気でお過ごしください。

 

 

秋の文化祭

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 秋の終わり、最近何だかあたたかでしたけど、今日は風が吹いています。少しだけ寒いかな。

 

 文化祭をやっています。模擬店、展示、お化け屋敷、そんなのをやっているようです。楽しそうだけど、一回りしたら、年寄りの私には参加するところがなくなりました。ザンネンでした。

 

 お菓子釣り、茶道部のお茶、図書委員会の古本市、ボランティアのマスクなど、あれこれお金を使いました。

 

 明日は久しぶりのお休みですか。そっちもうれしいです。でも、テスト作らなくちゃ行けないし、何だか落ち着かないです。

 

 気づけば、もう十二月もすぐそこです。年明けの車検の予約もしました。ああ、冬タイヤにも換えなくちゃ。

 

 

 

サッカーが好きになりました!

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 90年代から、わりとワールドカップは気にして見てきました。ヨーロッパのリーグはまるで知らなかったけれど、国としての代表戦は楽しかった。

 

 チームとしては、イタリアチームが好きでした。組織的でなおかつ個人的、みんなで攻めるし、個人も強い。チームとしても必死になって守るし、献身的でした。

 

 そういう時代から、1996年にサッカー部の顧問をさせられたとき、これはビックリしました。見るのは好きだけど、走れないし、細かいことは分からないし、ボールの蹴り方も知らないし、何も知らない私が顧問だなんて!

 

 でも、それから何年経ったんだろう。相変わらず、走れないし、紫外線に弱いし、頭は薄いし、根性ないし、そんなことではありますが、サッカーが好きであるのは変わりなかった。

 

 野球はどんどん嫌いになりました。野球を見ていて、ああ、楽しいなと思うときがほとんどなくなりました。まだ、相撲中継の方が楽しい気がする。

 

 いくら恨みつらみを書いても、どうにもならないけど、サッカーの楽しさに比べたら、野球はピッチャーがものすごく大事で、他はどうでもいいくらいに軽くなるから、その対比が腹立たしい。

 

 みんながいてチームなのに、野球はどうもそうじゃなくなるし、エースや四番バッターや、中心選手で回っていくみたいで、そのあたりが今風ではないです。

 

 やはり、みんながそれぞれ輝く場がないと、おもしろくないなと私なんかは思うんです。

 

 というわけで、サッカー好きになったんですね。その前はラグビー好きでもあったんだけど、最近少しだけこちらも回復してきました。これもフォワードだけが大きいチームはダメです。バックスも走りまくるし、15人全員で攻め、全員で守るチームはおもしろいです。

カナちゃんに声かけられた!

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 飯南高校のハナノキの写真を撮ってたら、そんなところでのん気に写真なんて撮ってるから、スットボケなんですけど、とにかく撮ってました。

 

 ハナノキの紅葉はみるみる見事で、何人かのお客さんが来ていました。

 

 クルマは十台くらいは止まってたでしょうか。

 

 しばらくしたら、二十人くらいの一団の皆さん、どこかを歩いて来て、ゴールみたいな感じで、ハナノキのところまでたどり着いたようでした。

 

 クルマはここにあるみたいだから、スタート地点であり、ゴールでもあったんでしょう。

 

 その一団の中の人から、声をかけられました。

 

 それがカナちゃんで、この近くにお勤めするようになって二年くらい経過しているということでした。

 

 そんな近くに彼女はいるのか。知らなかった。ほんの少しそういうことを聞かせてもらって、カナちゃんはまたみなさんの中に戻っていきました。

 

 今度地元でイベントみたいなのがあるそうで、その下見にみんなで歩いているということでした。

 

 みんな立派にやっているね。そんなの当たり前かぁ。

 

 私も、写真撮って遊んでないで、仕事しなくちゃね!

 

アサギマダラを見るために

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 2008年に卒業したみんなが、もう31になる。それは当たり前のことでした。だから、私は61になった。これも仕方のないことでした。

 

 どれくらい、これから時間があるのか、それはわかりません。

 

 31のみんなだって、安心できないんですよ。すぐに61になってしまうし、すぐに10年とか、過ぎてしまう。

 

 だから、せいぜい毎日を充実して、楽しく生きていきたいです。そして、できることなら、それなりに運動もしていきたい。テーブルの上でパソコンばかり打っているようでは、頭がアホになってしまう。

 

 それから、いろんな本も読んで、音楽も聴いて、手紙も書いて、あれやこれやしないいけないです。

 

 これは、願いでもありますね。

 

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 落ち葉を拾ったり、親戚や友人にミカン送ったり、少しだけ本を読んだり、庭の木を切ったり、あれこれしてますけど、それなりに過ごしているけど、本当にしたいことって、何なのかなあ。

 

 あれこれゼイタク言ってないで、とにかく目の前にあることをチャンとして、こざっぱりした姿で生きていきます。現実は、そうではないかもしれないけど、みんなに笑われないように頑張ります。

バイト敬語、そんなのあるみたいです!

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★ 問題 「バイト敬語」だと思われますが、「(お客さんに)一万円からお預かりします」という表現があるようです。スーパーのレジでもそう言うんでしょうか。この「から」の使い方がおかしいから、これを正しい敬語に改めなさい。
 なお、本来の意味は、「一万円をお預かりして、その中から代金の?円をいただきます」と言いたかったものとします。
 
生徒たちの答案から
○ 一万円をお預かりします。
○ 一万円をお預かりして?円頂戴いたします。
○ 一万円から?円をいただきます。
○ 一万円お預かりさせていただきます。
○ 一万円から代金を頂戴します。
 
× 一万円から?円お預かりします。
× 一万円頂戴します。
× 一万円頂戴いたします。
× 一万円頂戴いただきます。
× 一万円頂戴いただけます。
× 一万円をもらいます。
× 一万円いただきます。おもどしは?円になります。
× 一万円からでよろしいでしょうか?
× 一万円を頂きます。
× 一万円から代金お預かりいたします。
× 一万円をお借りします。
× 一万円ありがとうございます。
 
△ 一万円をお預かりして、代金分をいただく。
△ 一万円をお預かりして、その中から代金の?をいただきます。
△ 一万円を頂いておつりを渡します。
△ 一万円から差し引かせていただきます。
△ 一万円からいただきます。
△ 一万円から引かせていただきます。
△ 一万円から代金をお預かりいたします。
 
というふうに採点してみました。いかがでしょうか?

月曜日のヒガンバナ

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 今日は木曜です。月曜日、お休みだったから、奥さんと多気町の勢和あたりを走りましたが、ヒガンバナはありませんでした。

 

 うきさと村の方、山の奥に入って行ったら、ヒガンバナが見られるかなと曲がりくねった坂道を登っていきました。

 

 お客さんはあまりなくて、道路の草刈り作業をしておられた。そして、何一つ見つけられなかった。

 

 帰りがけに、水路の中にポツンと出ている花を見つけて上から撮りました。

 

 なんと撮れたのはこれ一枚でした。それから三日、もうあたり一面にヒガンバナが出ています。急にみんな思い出したんですね。それはよかった。あとそんなに時間はないけど、私たちを楽しませてくれたらうれしいな。