No rain,no rainbow
このデザインをしてくれた若者は、亡くなってしまったということです。
人ずてに聞いたことなので、実感はないのですが、たぶん、それは事実なんでしょう。
私は何もできなかったけれど、気になる人ではありました。
いろいろとアイデアはあって、誰かに頼まれたり、人から働きかけられたりしたら、力を出せる人でした。
たぶん、そういう方面に才能を発揮できたはずなのに、それも果たせなかった、のかもしれません。
ただ、残念で、かなしい気持ちです。悲しいと書くのもはばかられるような、どうして私はなにかできなかったのか、そちらの方ばかり思い出されます。
もちろん、私なんて、何の役にも立たない存在だけど、何かできなかったんでしょうか。
みんなに、このやるせなさを知ってもらいたくて、わがままに載せてしまいました。
みんな、できたら彼のこと、思い出してもらいたいですし、時々はこのフレーズ、使ってもらえたらと思います。