ひかりかがよう

20世紀の終わりから21世紀の初めの若者たちのことばです!

No rain,no rainbow

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このデザインをしてくれた若者は、亡くなってしまったということです。

 

人ずてに聞いたことなので、実感はないのですが、たぶん、それは事実なんでしょう。

 

私は何もできなかったけれど、気になる人ではありました。

 

いろいろとアイデアはあって、誰かに頼まれたり、人から働きかけられたりしたら、力を出せる人でした。

 

たぶん、そういう方面に才能を発揮できたはずなのに、それも果たせなかった、のかもしれません。

 

ただ、残念で、かなしい気持ちです。悲しいと書くのもはばかられるような、どうして私はなにかできなかったのか、そちらの方ばかり思い出されます。

 

もちろん、私なんて、何の役にも立たない存在だけど、何かできなかったんでしょうか。

 

みんなに、このやるせなさを知ってもらいたくて、わがままに載せてしまいました。

 

みんな、できたら彼のこと、思い出してもらいたいですし、時々はこのフレーズ、使ってもらえたらと思います。