ひかりかがよう

20世紀の終わりから21世紀の初めの若者たちのことばです!

阿田和の思い出

 

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 うちの子が小さかったころ、教員住宅周辺をウロチョロしました。二人でおかしな会話をしていたんです。

 

 同じことの繰り返しを二人でやっていました。

 

 うちの子が「こわいねー」と言えば、私も「こわいねー」と言い、

 

 「ワンワンだよ」と私が言えば、うちの子も「ワンワンだねー」とか。

 

 あの二人のやり取り、何だったのかなあ。とりあえず一緒に世界でも見ようとしてたのかな。

 

 あれから何十年も経ちました。うちの子はどれくらい成長したんでしょうね。

 

 とにかく独り立ちして欲しいし、自分の道を見つけてほしいなあ。