2019-10-09 阿田和の思い出 家族、大事な人 自分の生活 うちの子が小さかったころ、教員住宅周辺をウロチョロしました。二人でおかしな会話をしていたんです。 同じことの繰り返しを二人でやっていました。 うちの子が「こわいねー」と言えば、私も「こわいねー」と言い、 「ワンワンだよ」と私が言えば、うちの子も「ワンワンだねー」とか。 あの二人のやり取り、何だったのかなあ。とりあえず一緒に世界でも見ようとしてたのかな。 あれから何十年も経ちました。うちの子はどれくらい成長したんでしょうね。 とにかく独り立ちして欲しいし、自分の道を見つけてほしいなあ。