ひかりかがよう

20世紀の終わりから21世紀の初めの若者たちのことばです!

菜の花の切り絵

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この切り絵は、みさきちゃんが勤める学校の図書館に掲示されているようです。

 

作ったのはうちの奥さんで、彼女はこの学校の図書館ボランティアをやっています。本人も花粉症なのに、先週などはずっとビッシリ各クラスの学級文庫の本の整理・整備を一年生から順番にやっていったそうです。

 

さきちゃんが担任するクラスは四年生ということだから、まだそちらには行ってないそうです。

 

オリーブ(アニメのポパイって、みんな知ってるかな?)みたいに細いみさきちゃんは、昨年末に会いに行ったら、スリムのズボンはいて、シャカシャカ頑張ってたけど、新年度からは何年生を担当するんだろうね。

 

うちは近いんだから、家庭訪問の時に来てくれるとうれしいんだけど、その時には私は家にいないし、来てもらっても何にもならないですね。

 

とにかく、みさきちゃんも、うちの奥さんも、それぞれに独自の活動をしているということです。肝心なのは、誰かのためになるということですよ。

 

二人に負けないように、私もせいぜい誰かのためになることをしてみましょう。

誰かの邪魔になることはしょっちゅうしているんだけど、ためになるのはムズカシイです。

 

やはり、菜の花みたいに、ツンと立って、風の時も、雨の時も、やたら暑い時も、急に寒い時も、しっかり立っていられたらいいなあ。くじけないよう頑張りたいです。